アリエス杯は過去一力を入れて臨んでいます色々情報を集めて研究してました。
①ノンストの採用とユキノ
このゲームは終盤加速ゲーなので、ノンストの評価が見直され、ユキノの採用が増えました。
同時にトレボのせいでネイチャ>ファイン気味だった評価も、「乗り換え上手」と「垂れウマ」の差でやはりファインが一番手という評価になったイメージです。
②金スキルの重要性
中距離以下はステがカンスト前提のため金スキルで差を付ける必要があり、スピキタルは評価を落としました。そして改めてキタサンの汎用性の強みを実感してます。
スピキタルは復刻しても多分引きません。一方で金スキルの強いヤエノムテキやエル、根性ターボあたりが見直されました。
③逃げの根性育成
逃げウマ、特に自前金スキルで完結しているチョコボンの根性育成が流行りました。追い比べを考えると逃げの根性ステは強いです。
④根性因子
スピパワ賢さのステをカンストできる強者はそこで溢れる分のステータスを根性に回し始めました。
⑤差しの中盤速度スキル
差しはドーベルライアン固有が生命線なので、「逃げのハナ取りからのアンスキ」のようにタマモやゴルシのような中盤速度スキル持ちが前に出て5〜6位を争うようになりました。同時にドーベルライアン本体は最初より評価を落としました。
◯個人的な話
●ローテの採用
最近適正に沿った重賞レースのローテを取り入れて育成を始めてみたところ、育成の完成度が上がり驚きました。
●育成個体
ルムマ:ダスカ
チヨノオー
マイルも走れて中距離金スキル持ちのダスカは今回是非使いたいので育成しました。
また、先行勢もノンストのお陰で他脚質と差が詰まったので全然戦えると思ってます。そのなかでマイルを走れて春一番+良馬場の鬼チヨノオーにロマンを感じたので採用。
前回の反省からルムマも回して仕上げています。