2019年12月22日、恋する小惑星第1話スペシャル上映イベントに参加しました。
会場は「ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場」。
ポケモン新作の発売から1ヶ月、電車のなかで夢特性のリザードンを粘りつつ向かっていたので「おダイバーン」とかいう単語が頭をよぎりつつ到着。
今までお台場ではビックサイトにしか行ったことがなかったので、普通に考えれば当然ですけど商業施設の存在に衝撃を受けてしまいました。コミケのためだけに埋め立てられた土地じゃなかったんですね。
舞台は映画館内なのでチケット発券し待機。JUMPショップにも寄りつつウロウロ。
このイベントに参加する人はおそらく大半が原作からのファン。自分も昔偶然気になって原作を買ってからのファンなので、ここに来れたことに運命的なものを感じます。
開場してからパネルを撮影。映画館の席に着きます。
そして遂に1話上映開始。
夜空の描写が美しい。大画面で見れた感動を今でも覚えています。
↑ここの引きのシーン迫力に息をのまれました。
作画のクオリティも高いしOPEDもある大満足の1話でした。EDで新入生組も登場したのには驚き。
上映後は高柳知葉(木ノ幡みら役)、山口 愛(真中あお役)、指出毬亜(猪瀬 舞役)、東山奈央(桜井美景役)、上坂すみれ(森野真理役)さんの5名が登壇してのトークショー。
原作でお気に入りのシーンを挙げて話を進める部分もありました。すみぺがきらら作品初参戦と言っていましたが意外でしたね。
すみぺとなおぼうは場慣れしているのか、自由さを感じます。
現場ですみぺとなおぼうが若い声優を引っ張る姿が、アニメにも重なりそうです。
そして東山奈央の生ライブ。OPをfullで歌われました。歌手いけるやん!
ただ個人的にはきららのOPはメインキャスト全員が明るい感じで歌っている曲が好きなので、今後そういう楽曲も出てきて欲しいと思います。
最後は声優陣が〆の挨拶をして降壇。今後のアニメ恋アスに期待大です。
昨年初めてアニメイベントに参加してから、今はできるだけ好きな作品のイベントに積極的に参加したいと考えるようになりました。
萌えの気配あるところには出没する所存です。