気合いで全部読んだのでその感想を。
↑デイリーミッションで出てくるアンタら連邦生徒会だったんかい!
ミカとの計画は阻止されても止まらないアリウス一同。エデン条約を妨害するためミサイル爆破何でもやります。
一方囚われたミカは本心が溢れる…。
エデン条約を歪曲してアリウスが再締結したことで、謎の軍団 聖徒会が蘇ります。
そんなピンチのなか、覆面水着団を呼び寄せるヒフミ。先生も敵と同じやり方で、エデン条約を捻じ曲げて対抗します。
↑ヒナにもこういう面があるんだなぁと…
そんな訳でみんなで力を合わせ敵を退け3章終了。
◯4章
打って変わって4章は、2章と3章で敵に回り、もう後がないスクワッドとミカを救う物語。
結局裏で糸を引いていたのは悪い大人達。儀式を阻止する為なりふり構わず進撃します。
またヘイローの破壊、キヴォトスの外の世界、超法的機関シャーレなど、この世界の重要そうなワードもここら辺で触れられました。
ミカはセイアに許されたいのですが、セイアの意識も囚われたままで…。
最終的には先生の力でアツコ救出。ミカもスクワッドも微かな希望を抱いて進みます。
「全ては虚しいものだとしても、諦めていい理由にはならない。」
それはトリニティという楽園から戻らないアズサの言葉であり、アスファルトに咲く花でもあり…。
オチまであるのか…(困惑)
◯まとめ
PVもカッコよく凄く評判が良かったので、物凄い頭脳戦とか繰り広げるようなイメージがあり、高くなり過ぎてた期待値のハードルを越える程ではなかったものの、4章分あるのでハリー・ポッターシリーズを1冊読み終わったくらいの満足感はあります。
冬休み最大の宿題であるエデン条約編 読書感想文はこれにて終了。
まだ今日まではただの3連休と変わりないので、あと2日で大掃除的なことしたいです。
それでは。