1戦目は今季最強バーランダーを勢いづいたシアトル陣が打ち崩すまさかの大波乱。
しかし9回裏にアルバレスがそれを許さぬまさかの逆転サヨナラ3ラン!更に2戦目も逆転2ラン!
3戦目はなんと延長18回まで0-0でもつれるも結局負け。(ガルシアはあんな投球フォームでもしっかり抑え切るのズルい。)
勢いだけでは足りない、地力の差というものを感じました。てかコレア抜けたのに強過ぎますこの球団…。
全体的にハーパーらフィリーズ主軸陣が昨年度優勝のブレーブスを打ち崩して勝利。
第4戦ではマーシュが先制3ランも決めてます。
ブレーブスにトレード後、イグレシアスも大活躍していました。
これがエンゼルスを出る喜び…。
絶対王者ドジャースに対抗するため様々な補強を続けてきたパドレスが、遂にドジャースを打ち破りました。
初戦のダルVSカーショウからアツかったです。
昨年のブレーブスのように、タティスという主力を欠いてもなおこの結果なのが強いチームの証左ということでしょうか。
…
ジャッジさん…
(チャンピオンシップシリーズ編に続く)