大谷のいないポストシーズンでも、去年とは違い知識を蓄えた状態なので見てて面白いです。
〇メッツ VS パドレス
シャーザー&デグロムの2枚看板がシーズン終盤で崩れ、不安を抱え迎えたメッツ。
第1戦からダルビッシュVSシャーザーというアツい対戦でしたが、今期絶好調のダルが実力を発揮し勝利。
2戦目はデグロムが流石でした。ソトのバント、アヒルの乱入など他にも見所アリ。
今季パドレスはQS連発のダル、タティスの穴を埋めるキムハソン、そして主軸のマチャドに新加入のソトと安定感あります。
LAAからトレードされたマーシュが普通に活躍していて嬉しいような悲しいような。
ザック・ウィーラーとノラに主軸のアレナドやゴールドシュミットが抑えられカージナルス敗退。
これでモリーナ&プホルスの2大レジェンドが引退ということで寂しいです。
WBCではゴールドシュミット(一塁手)、リアルミュート(捕手)、アレナド(三塁手)・ハーパー(外野)がこの2チームから出てくると思うと恐ろしい…。
イチロー以来21年振りのポストシーズンに出場したマリナーズ。
第2戦では昨年ブルージェイズでサイヤング賞のロビー・レイが打ち込まれるも、7点差を覆し勝利。勢いが凄まじいです。
しかしマノーアやゴーズマンなど大物クラスの投手がドンドン出てくるポストシーズン恐ろしい…。
〇ガーディアンズ VS レイズ
ガーディアンズの選手はホゼ・ラミレスくらいしか知りませんが、そのラミレスが逆転2ランを放って勝利。
今年のオールスターで先発投手を務めたマクラナハンを相手にこれは素晴らしい。
今季VSLAAで初めてマクラナハンの投球を見ましたが、「打てるかこんなん」状態だったので…。
(ディビジョンシリーズにつづく…?)