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○スターレイル

読み終えました。

面白かったです。夢中で平日の深夜2時まで読んでました。

花火のボタンやジェイドの計画などまだ分かってない点はありますが、多くのキャラを出して上手く出番を描き切ったなと感心します。

またサンポや景元、アルジェンティと過去キャラも出すあたりキャラ愛を大切にしているなと感じました。丹恒も来てくれましたし。

レイシオが見返りにサンデーから星核のデータを受け取ったとき、ファミリーが研究してるの違和感ありましたが、そこも繋がりました。

結局開拓と星核がこの物語の軸なんだなと改めて思いました。多すぎて意味不明だった星神の解像度も若干上がりました。

ストーリーの登場人物は「夢境にダイブしてきた人間」か「夢境に拡張する前の現実世界の人間」の話かで頭混乱する部分はありました。

あとドリームリーフに結構人居ましたが、この情報化社会でその存在バレないのかは気になりました。

セリフのカッコよさに押されて中身理解してないのも大分あり。

そして結局どこから現実で夢だったのか…。

一回バットエンドでひっくり返すシナリオも良かったです。そのとき深夜1時でようやく寝れると思ってたので絶望もありましたが。

ロビンの歌とともに最終決戦はやはり盛り上がります。ディエス・ドミニはグレゴリオに似てるなと思いつつ、股間に攻撃するの忍びないなと思いつつ。

公式星核ハンターPVの意味も今回で理解できました。ホタルどうなったか気になります。

個人的にスメール編でアルハイゼンやセノ他皆が命賭けてるなかで、ニィロウだけ踊ってただけで、実質何もリスク犯してなかったのでニィロウ嫌いでしたが、ホタルは命賭けており、覚悟キマってるのが好きになれます。

人間体はなぜ眠るのかー

この前何かで「動物は元々寝てる状態がデフォで、生き延びるために覚醒する(起きる)ようになった。」と聞いたので、自分は「そもそも『人間体はなぜ起きるのか』が正しい問いではないか」と時計屋には回答いたします。

最後は無関係な話として、花火とアベンチュリンを同時編成したときの「あっ、真の遊び人だ、よろしくお願いしまーす。」のセリフがツボでした。

イベントとか残ってるので終わらせてきます。ピノコニー編面白かったです。